ノートPCでのテレワークを快適に!ロジクール「MK545」(キーボード&マウス)

2020年4月21日

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昨今の外出自粛の状況下で、出勤できずに自宅で作業する「テレワーク」「リモートワーク」が多くなりました。私も現在テレワーク中なのですが、普段職場でデスクトップPCを使っていることもあり、ノートPCの平べったいキーボードではどうしても打ちにくく感じてしまいます。 またノートPCは省スペース化をする必要性からキーの配列や形にも癖があったりするので、仕事の効率が下がりまくってしまいました。 そこで閃いたわけですよ。これ、外付けキーボード使ったらいいんじゃない?(誰でも思いつくわ!) というわけで買っちゃいました。

ロジクールMK545

ロジクールの「ワイヤレスコンボ MK545」という無線キーボードとマウスのセットです。15インチのノートPCの幅よりもだいぶ大きく感じますが、テンキー付きなのと、手前のアームレストの面積が広いからですね。 ちなみに職場では同じロジクールの「ワイヤレスコンボ mk275」を使っていますので、それと比較した感想になりますが、購入時の参考にどうぞ。

ロジクールの「MK545」の特徴

キーの形状

ロジクールMK545

キーには少し丸みがついています。(こういう一口チョコレートあるよなー。)ストロークも深すぎず浅過ぎない感じで、ノートPCの平面極浅ストロークのキーボードが嫌な方にはすごく良いと思います。

角度調整

ロジクールMK545

裏側にはちゃんと角度調整のための足がついています。しかもゴム付きで木製の机に傷がつきにくくていい!

ランプ付きのスイッチ

ロジクールMK545

ONにしたときにスイッチ部分のランプが光るので、わかりやすいです!ロジクール製のキーボードでもランプがないものがあり、職場ではそれを使っています。もちろんランプがなくても支障がないですが、値段に見合ったホスピタリティですかね。わかりやすくていいです。 ちなみにスイッチをONにしてしばらくしたら消えますので省エネ。

アームレスト付き

ロジクールMK545

キーボード手前のスペースはアームレストになっています。この部分はメッシュパターンで化繊っぽい感じなのですが感触が良いです。ちなみにクッション性はほとんどないので、好みがわかれると思いますが、柔らかいのが好みの方は低反発のアームレストを併用するといいかもしれません。 ちなみにアームレストは本体と一体になっているので外せません。

マウスも豪華

ロジクールMK545

マウスもMK275に比べて豪華な仕様です。ホイールも左右に傾けられて横スクロールができます。右側面のボタンはブラウザの「進む」「戻る」などに使えます。どちらも無くても困りませんが、一度このボタンがあるマウスを使うと戻れなくなるくらい便利。

当然USDB端子は1つでOK

ロジクールMK545

ちなみにUSB端子1つでキーボードとマウス両方使えます。これはUSBポートが少ないノートPCにはありがたいですね!

ロジクール「MK545」の打ち心地は?

キーの打ち心地は良好です。ストロークも深すぎず浅すぎない感じでいいですね。無線ですがタイムラグは全然気になりません。まぁこれ以上の打ち心地を望むなら思い切って3万円オーバーの高級キーボードを買ったほうがいいのではないかなと思います。

ロジクール「MK545」の静音性は?

メーカーによるとMK545の特徴の1つとして「静音」というのがありました。確かにMK275と比べると軽いプラスチック音が少ないため、すこし静かに感じますが、それでもMK275ほとんどの方が期待するほど静かではないと思います。 擬音語で表現するならばMK275は「パタパタパタ…」でこのMK545は「トトトトトト…」っていう感じです。(エンターキー強めの人はあまり変わらないかも。)

ロジクールの「MK545」の唯一ダメなところ

ロジクールMK545

気にならない人にはどうでもいいポイントですが、印字(というかステッカーかな?)の文字がブレていて漢字がつぶれています。ちなみにひらがなはキレイでした。 ※これについては、もしかしたら個体差もあるかも。 というわけで、ノートPCユーザーの皆様も、在宅ワーク環境を整えて快適テレワーク生活を送ってくださいね!