2016年の発売以来、AppleのiPhone SE(初代)を愛用していましたが、とうとうスマホを変えることを決心しました。
そう、iPhone SE(第二世代・2020)にね。
ぎりぎりまでGoogle Pixel 4a(この時点で未発売)と迷いましたが、これがなかなか発表されないのと、リーク情報だけ見てもiPhoneSE(第2世代)のほうが性能が良さそうだったのが決め手です。ちなみに私はiPhoneでもAndroidでもどちらでもいい人間です。(どちらも使ったことがあるし。)データ移行の不便さもそれほど感じないので、単純に価格と性能で判断して購入しようと考えていました。
今回スマートフォンを買い替える理由としてはいろいろとありますが、こんな感じ。
初代iPhone SEは防水ではない
いままで私はスマートフォンの防水性能についてはあまり重要視していなかったのですが、感染症の観点から、スマートフォンを洗ったり、除菌したいという気持ちが芽生えてしまいました。しかし初代iPhone SEは防水性能がないので水でじゃぶじゃぶ洗うわけにもいかず、除菌用アルコールならすぐ水分が飛ぶから大丈夫だろうと甘い考えで除菌していたら、画面の中に水分が入り込んで変な模様になってしまいました。(←完全に自分が悪い)
そのため次に買うなら防水性能があるスマホにしようと思うようになりました。
4.7インチはやっぱり画面が小さい
本体の小ささが売りだった初代iPhone SE。小ささこそがすべて!小さいは正義!という思いで購入し、持ち運びにはとても重宝したのですが、4年も経つとやっぱり画面サイズが小さいと感じるようになってしまいました。老眼自分の視力も落ちてきたこともあり、もう少し画面が大きいスマホが欲しいと改心。
カメラ性能がそろそろ限界?
初代iPhoneSEの発売当初はカメラの性能は他社スマホに比べてもそれほど悪くはなかったのですが、4年も経つとさすがに最新機種との性能差が出てきたように思いました。カメラを持ち歩くことも少なくなったのでスマホのカメラが今やメインの私にとって、ハイエンド機種までいかなくともそれなりの性能は欲しい。
ぼちぼち初代iPhoneSEのサポートが切れるのではないかという懸念
これについては、実際はどうかわかりませんが、端末に対応したOSアップデートはiPhoneの場合は大体4年程度という情報があるためです。いま使っている初代iPhoneSEも性能的にはまだまだ使えるとおもっているのですが、セキュリティ面の懸念が出てくるのでちょっと心配ですしね。
そんな感じで最終的に候補に残ったのがiPhoneSEとGoogle 4a(未発売)でした。どちらも主力機の廉価モデルですが正直スマホに8万円とか出せないので、コストパフォーマンスに優れた2択になったという感じです。
最終的にiPhoneSEにしたわけですが、未確定な情報ではどうやらGoogle Pixel 4aのほうは防水ではないという点がネックでやめました。
まさか自分が防水性能でスマホを選択する日が来るとは…
というわけで届いたらまた書こうと思います。