働き方が多様になってリモートワークがメインになっている方も多い今日この頃。
私の職場でもオフィスへの出社とリモートワーク(テレワーク)を併用しながら働いています。ノートPCもいままでデスクトップPCでしたが、新しくThinkPad X395というノートPCを支給されました。
でもいままでデスクトップの大画面で作業をしていた私としては、ノートPCの画面だと狭すぎて作業がしづらく、24インチのディスプレイを追加して画面を拡張して使っています。またノートPCのキーボードにも不慣れなため、ロジクールの無線キーボード&マウスを使っているわけですが、そうするとUSBポートが塞がったり、モニターのHDMI端子やらノートPCのアダプターやらのコードでデスク周りがめちゃくちゃなので、ドッキングステーションを使うことにしました。
BUFFALO Type-C接続ドッキングステーションLUD-U3-CGD
今回買ったのはこれ。BUFFALO Type-C接続ドッキングステーションLUD-U3-CGDです。もっと安い別メーカーのものもあったのですが、聞いたことがないメーカーのものはPCとの相性が心配なので、ここは誰でも聞いたことがあるBUFFALOさんのものにしました。
あとコンパクトなのも嬉しいところ。多機能で大きいサイズのドッキングステーションも存在しますが、デスクの大きさも限られるので、必要最小限の機能でコンパクトなこのモデルが結局一番いいなと思いました。
Type-C経由で充電もできた!
私の使い方はこんな感じ。LANは無線を使っているのでケーブルを挿していませんが、直接ケーブルを挿しても使えます。速度が遅く感じる場合は直接挿そうと思いますが今のところは使っていません。モニターもノートPCのディスプレイとHPのディスプレイとでデュアルモニターで使っているのでHDMI端子が1つで足りています。
ちなみに私のPCは本体側のType-C端子が充電を兼ねるタイプで、ドッキングステーションの端子を本体に挿すと1つしかないType-Cが塞がってしまうのですが、今回購入したドッキングステーションのType-C端子を経由で充電ができるので、全く問題ありませんでした。(※PCによっては充電に対応していない場合もあるようですのでご注意を。)
周辺機器の端子がまとまってめちゃくちゃ快適!
はい、こんな感じでコード類がすっきりしました!PCに直接挿しているのはこのドッキングステーションのType-C端子のみ。非常にすっきりしました。ノートPCは本体が薄いので、いろんな端子を挿していると本体側の端子部分に負荷がかかってしまったり、端子を挿入する方向に制限ができてしまいますが、ドッキングステーションをうまく使うとPCの裏側にコードを持っていったり自由自在です。
もっとはやく導入すれば良かった…。
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